なぜドイツ人はそんなに休暇が取れる?!ドイツと日本の働き方の違い

 

 

やっほー!みいです。

 

今回はわたしがニュージーランドにワーホリしている時に

びっくりしたことを調べてまとめてみました。

 

 

なぜドイツ人は休暇がたくさん取れるの?!

 

 

わたしはニュージーランドにいた時、

友人といえばほとんどがドイツ人でした。

 

ドイツ人って頭もいいし、優しいし、面白い。

可愛いし、目も青いし、イケメンだし、高身長。

ちょっとパリピ過ぎだったけど大好きでした(笑)
※毎晩爆音の音楽とともにパーティでした(笑)

 

そんな彼らも、たくさん働いてお金を貯めると

長期の旅に出ます。

 

そんな時によく聞くのが

「お父さんがドイツから遊びに来てくれるんだ〜」

「お母さんとお姉ちゃんがドイツから遊びに来てくれるんだ〜」

 

そして彼らは、家族と一緒平均3週間もの間、

ニュージーランドを旅するのです。
(1ヶ月以上旅をしている人たちもいました)

 

わたしのはこう思いました。

 

「えっ、なんでそんなにみんな休み取れるの?」

 

結構な数の友達が、

「家族が長期休みをとって

ニュージーランドに遊びに来る」

と言っていたので、気になって聞いてみました。

 

「なんでみんなそんなに長い間仕事休めるの?」

 

するとドイツ人は口を揃えて

 

「え?どういう意味?なんで休めないの?」

 

そして1人のドイツ人の男の子がこう言いました。

 

「俺、知ってる。みいが聞いてくるワケ。

俺は昔、日本に住みたいって思ってたよ。

でも今は全く思わない日本は大好きだけど

日本に住んだら、死ぬほど働かされるもん。

 

この男の子は、日本が本当に大好きで、

本気で移住を考えて、

下見も兼ねて旅行にも何回か来ているし、

何より居酒屋さんが大好きだそうです(笑)

「ヤキトリ〜、テンプラ〜、オイシイ!!」

とかよく言っていました。(笑)

 

「本当に日本って最高。

本気で住みたいって思ったけど、

俺は仕事のために生きたくない。

自分の幸せが第一だから、

残念だったけど、諦めたよ。

 

と言っていました。

 

休みも取らずに一生懸命働くのが当たり前だったわたしは、

初めてここで、自分の当たり前が当たり前じゃないことに気づきました。

 

勤勉な国代表「ドイツ」の働き方

 

日本とドイツは、勤勉な国代表と言われています。

そこでドイツ人の働き方をまとめてみました。

 

法律の話もしますが、

わかりやすく書くように心がけています!

 

1:労働時間

 

ドイツでは、

労働時間は1994年に施行された

「労働時間法(ArbZG)」によって厳しく規制されています。

 

この法で定められていること

  • 平日1日当たりの労働時間は8時間を超えちゃダメ!
  • 1日当たりの労働時間は、最長10時間まで延長することができる。
  • がしかし!6ヶ月間の1日当たりの平均労働時間は8時間を超えちゃダメ!。

     ※経営者と社員が特別の雇用協定を結ぶことは許されている
     ※緊急事態の例外は認められている

 

つまり、1日あたり10時間以上働くことは禁止されているのです!!!!!

なんという素敵な法律なんでしょうか!!

LOVE ラブリー ドイツ! (ちょっと古いですね、すいません。)

わたしも事務員で働いていた時は、8時出社、8時退勤もよくありました。
ひどい人はもっともっと長いですよね。

 

日本にも法律がありますが、ここからがポイント

 

企業監督局(日本の労働基準監督署のようなところ)が

しっかり企業に立ち入りって検査をして、

企業が法に違反していないかどうか厳しくチェックしています!

 

いいですね。素晴らしい。

 

そしてもし違反をしていて、それが発覚してしまうと、

企業側は最高で1万5000ユーロ(210万円)の

罰金を払わないといけないんです!!!!

最悪の場合は最高1年間の禁固刑だそうで……

 

日本で検査して見たら

たくさんの企業が罰金を払うことになりますね☆

 

藤桜みい
藤桜みい

わたしも法律で守られたい……

 

2:仕事の質を重視する

 

日本で重視されているポイントは仕事の量ですが、

ドイツで重視されているポイントは仕事の質です。

 

日本では、他の社員が残業している中帰ると白い目で見られたり、

暗黙の了解で残業せざるを得なかったり。

 

藤桜みい
藤桜みい

早く帰って何が悪いってんだよ!

残業するのが当たり前で働いてるから終わらないんでしょーが!

将来の旦那(イケメン)
将来の旦那(イケメン)

まあまあ落ち着いて。

他の社員が働いてて自分だけ定時上がりって、

なんだか悪いことしてる気がしちゃうよね(笑)

 

質を重視しているドイツでは、やることをやっていれば

周りから何を言われることもありません。

 

将来の旦那(イケメン)
将来の旦那(イケメン)

ドイツでは、通勤ラッシュがだる〜い

っていう理由で出勤時間を遅らせても、

契約している時間分ちゃんと仕事をしていれば

何にも言われないらしいよ

藤桜みい
藤桜みい

えっ、なにそれ、神なんですか?

神ですか?女神ですか?

いや、イケメンの神を望みます!!!

将来の旦那(イケメン)
将来の旦那(イケメン)

あはは……

しかも、朝早く来て、夜遅くまで仕事をしている人間は

仕事ができない人って思われちゃうんだってよ。


3:仕事の効率を重視する

 

日本は規律を重視していますが、

ドイツでは仕事の効率を重視しています。

 

日本ではしっかりと、

  • 出社時間(めちゃめちゃ厳しい)
  • 休憩時間(あんまり守られていないところもあるね)
  • 退社時間(これも守られてないところあるねぇ)
  • 働く場所(デスク)

が決められていますね。

まあ、決められているといっても

出社時間とデスクくらいしか

決められてないようなものですが。

 

藤桜みい
藤桜みい

なぜかみんな出社時間より1時間以上早くいるから

みいも行かないとダメみたいな暗黙の了解みたいなのあった。

行きたい人だけ行ってりゃいいのにさ。寝させてくれよ!

将来の旦那(イケメン)
将来の旦那(イケメン)

デスクを離れすぎてると、

あいつ何してる?!ってなるしね。

怒られたことあるし。

 

一方ドイツでは、

  • 出社時間は遅らせても契約時間分働けばOK
  • 効率がいいのであれば音楽を聴きながら仕事してもOK
  • 効率がいいのであれば会社のソファで仕事してもOK

 

藤桜みい
藤桜みい

音楽聴いて仕事してみたいわ〜

本題:ドイツは有給を取るのが当たり前

 

日本では、

  • 有給を使うと使っただけボーナスが低くなる
  • 有給は病気の時に使うもの
  • 仕事が有りすぎて有給が取れない
  • みんなが有給取ってないのに、自分だけ取れない
  • 仕事を休んで遊びに行くのはもってのほか

という風潮が今でもある。

 

ドイツでは

  • 連邦休暇法で最低24日間の年次有給休暇を義務づけられている!
  • 多くの会社では連邦休暇法より6日多い年間30日を与えている!
  • 4週間の長期休暇を取るのは珍しくない
  • 病気のときは病欠を取る(有給とは別で、給料は発生)
  • 有給休暇は取って当たり前
  • 仕事が残っていても有給休暇をとる

 

藤桜みい
藤桜みい

なんて素晴らしいの……

こんなの知ったらドイツで働きたい!

ドイツ語話せないけど!(笑)

 



働きすぎとびっくりされた話

 

わたしはニュージーランドでワーホリ中

バックパッカーズと呼ばれるゲストハウスに住んでいて、

2つの仕事をかけもちしていました。

 

  • 朝から8時間のファーム(農場)の仕事
  • その他の時間に2〜3時間のバックパッカーズのクリーナーの仕事

 

大抵、ファームの仕事を終えたあとに

バックパッカーズに帰ってクリーナーの仕事していました。

 

その時のバックパッカーズの住民は

ほとんどがドイツ人でした。

 

みんな口を揃えて

 

「いつまで働いてるんだよ!働くのやめて寝ろ!」

「なんでそんなに長く働けるの?みい、やめなよ」

「10時間以上働くなんて働きすぎだよ!狂ってやがる!」

 

こういってわたしを止めようとするみんな。

わたしから掃除用具を奪って止めようとする人まで(笑)

でもわたしは10時間働くことなんて

日本では当たり前だったので、辛くありませんでした。

 

その子にとっては無給なのに手伝ってくれる子もいて。

汚す子がいればわたしより先に注意してくれたり(笑)

 

藤桜みい
藤桜みい

「みいが掃除するの考えてみんな過ごせ!」

って言ってくれてたりもしたな〜

将来の旦那(イケメン)
将来の旦那(イケメン)

みいはいい友達たくさんいたんだね〜

 

 

「日本にいたときは12時間とか毎日働いてたし、

別にこれくらい普通だから大丈夫だよ〜」

 

と働き続けるわたしを見てみんなは

 

「日本はやばい」

「みいがかわいそう」

「そんなの関係ないからやめなさい」

 

数年前に起きた電通の過労死も

知ってる人が結構いました。

 

そこでみんながわたしに言ったことは、

「日本の当たり前はみいにとって当たり前だけど

世界のみんなにとっては当たり前じゃないよ」

「もっと休んで人生楽しもうよ」

 

 

ここでわたしの価値観は変わりました。

 

日本の働き方に従って

自分の時間を犠牲にする必要はない。

 

人生の中でお金は増やせるけど、

時間は増やすことができない。

 

日本の当たり前はもう当たり前じゃないんだって思ったら

少し楽になりました。

 

いい企業に就職することが

必ずしも成功って訳じゃない。

 

わたしに合ってる仕事をわたしのやり方でやれば

仕事をしている時も楽しいし、それが結果

人生を楽しむことにも繋がると思います。

 

わたしはもう一生経験したくない。

日曜日の夕方に感じる、

早い時は日曜の朝、起きた瞬間に感じる

「明日からまた仕事か……」

 

藤桜みい

 

https://thisismefuji.net/100things

https://thisismefuji.net/schoolincebu

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